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心理戦・頭脳戦漫画おすすめ45選。駆け引き・知略・策略が楽しめる漫画を紹介する

心理戦・頭脳戦漫画おすすめ

この記事では、おすすめの心理戦・頭脳戦系の漫画を厳選して紹介します。

・心理戦が多い漫画を探している

・頭脳戦が描かれている漫画を読みたい

・心理描写が繊細に描かれている漫画が好き

 

上記に少しでも該当する方に役立つ内容をまとめました。

 

心理戦・頭脳戦の描写が多い漫画は、意外とどのジャンルにもあります。

今回はその中でも特におすすめの漫画を厳選して集めました。

 

漫画は、初級・中級・上級の3つに分けて紹介します。

心理戦・頭脳戦系の漫画選びにぜひお役立てください。

 

おすすめの心理戦・頭脳戦漫画:初級編

おすすめの心理戦・頭脳戦漫画:初級編

心理戦・頭脳戦漫画の初級編から紹介していきます。

初級編ということで、比較的に心理・頭脳家の描写が弱めの漫画をまとめました。

 

心理戦・頭脳戦漫画:探偵学園Q

世界一の探偵を目指し奮闘する主人公の姿を描いている推理系の頭脳漫画。

探偵養成学校DDSが舞台となり描かれている。

 

エリートが集まるQクラスには、瞬間記憶能力、天才的な推理力、パソコンに強い少年など様々な天才が揃っている。

主人公は、仲間たちと共に次々に発生する殺人事件を苦戦しながらも解決していく。

 

金田一少年の事件簿とは、少し違った世界観で描かれている本格派の推理漫画です。

 

心理戦・頭脳戦漫画:ブルーロック

世界一のストライカーを目指す少年がライバルと蹴落とし合う姿を描いている漫画。

W優勝をするためのストライカーを養成するため、FW300人を対象としたプロジェクトが始動する。

 

ブルーロックと呼ばれる施設に集められた未来の日本代表候補たち。

脱落者は、永久に日本代表候補の資格を失うという過酷な環境下で天才達による蹴落とし合いが始まる。

 

普通のサッカー漫画とは違い、ライバルたちとの蹴落とし合いや心理戦がメインで描かれています。

弱者が生き残るための知恵も学ぶことができる心理系サッカー漫画です。

 

心理戦・頭脳戦漫画:ダーウィンズゲーム

独特の世界観の中で異能力者同士の頭脳戦や心理戦を描いている漫画。

友達からソーシャルゲームアプリ「ダーウィンズゲーム」に招待された主人公。

 

訳もわからずアプリを起動すると「バンダ君」と呼ばれるキャラとのバトルが始まる。

しかし、そのバトルは現実世界とリンクしており、主人公はいきなり刃物を持った男に襲われる。

 

機転を利かせゲームに勝利したが、これがキッカケになり謎のダーウィンズゲームに巻き込まれていくことになる。

特殊能力を使える人物とのデスゲームを頭脳と心理戦で勝ち抜いて謎を解いていく主人公の姿が描かれています。

 

心理戦・頭脳戦漫画:ああ探偵事務所

私立探偵の主人公が経営している「ああ探偵事務所」が舞台で描かれている。

依頼者の依頼を堅実にこなす探偵という職業に誇りを持っている主人公。

 

しかし、探偵事務所の依頼件数は少なくアルバイトをしながら生計を立てている。

この漫画は、推理系漫画のように殺人事件をメインにはされていません。

 

浮気調査やイタズラ犯人の確保など日常で起こりうる小さな事件がメインで描かれています。

人情系の探偵漫画がお好きな方には特におすすめです。

 

心理戦・頭脳戦漫画:ヒカルの碁

囲碁をメインにした憑依系の頭脳戦・心理戦漫画。

主人公は碁盤に宿っていた平安時代の天才棋士・藤原佐為の霊に取り憑かれてしまう。

 

「神の一手を極める」という藤原佐為の願いを聞き入れ、興味がなかった囲碁の世界にのめり込んでいく。

藤原佐為の力により、主人公はライバルを次々に撃破し囲碁の世界で成り上がっていく。

 

囲碁にまったく興味が無い方やルールーがわからない方でも楽しめるように描かれています。

 

心理戦・頭脳戦漫画:ギャンブルッ!

ギャンブルが合法化した世界が舞台で描かれている頭脳系漫画。

日本が世界一のギャンブル大国となっており、世界中からやり手のギャンブラーが集まっていた。

 

主人公は、天才的な博才を持っており、常識やセオリーを次々と打ち破っていく。

無敗の化け物と呼ばれる凄腕のギャンブラーや他やり手ギャンブラーも登場して物語を盛り上げていく。

 

物語が進むにつれ、暗躍する闇の組織の存在も明らかになっていく。

 

心理戦・頭脳戦漫画:めだかボックス

完璧超人の主人公と幼馴染で助手の男性の活躍を描いている心理系漫画。

容姿端麗、才色兼備の主人公は、1年生ながら生徒会長を務めていた。

 

「めだかボックス」と呼ばれる箱には、いつも生徒から困りごとやトラブル解決の依頼が殺到していた。

学園の問題を次々に解決していくが、主人公たちは学園の裏の計画に巻き込まれていくことになる。

 

「天才を人為的に生産する」というフラスコ計画の元、13人のアブノーマルな特待生達が暗躍する。

さらに「負完全」な13人の生徒達との熾烈な戦いにも巻き込まれていく。

 

名門学園を舞台に、特殊な力を持った生徒達との頭脳戦・心理戦が描かれている漫画です。

 

心理戦・頭脳戦漫画:悪の教典

サイコパスな天才教師の大量殺人が描かれている漫画。

表面は真面目で信頼のできる仕事熱心な教師

 

しかし、その顔は偽物で、自分に都合が悪い人間はどんな手を使っても排除するサイコパス。

濡れ衣を着せて社会的に抹殺したり、実際に事故や他殺に見せかけて殺害して存在を消してしまう。

 

サイコパスな教師と殺害対象にされた生徒達との心理戦と頭脳戦が描かれている漫画です。

実写で映画化もされて話題になりました。

 

心理戦・頭脳戦漫画:リセット・ゲーム

ある日突然、出入り口も何もない空間に閉じ込めらた主人公達の姿を描いている心理系パニック漫画。

主人公は、目を覚ますと謎の空間におり、そこには幼馴染の女性もいた。

 

状況が把握できない二人はパニックになるが、そこに同世代のアフロの謎の男が降ってくる。

謎の空間から脱出を試みる主人公達だったが、人工知能が関与している更生施設であることを発覚する。

 

物語が進むにつれて、自分たちの忘れていた過去も明らかになっていく。

パニックホラー系の頭脳系・心理系の漫画がお好きな方には特におすすめ。

 

心理戦・頭脳戦漫画:夏目アラタの結婚

情報を聞き出すために殺人ピエロと呼ばれる狂気の女性と結婚した主人公の姿を描いている。

主人公は、児童相談所に勤務する30代の冴えない独身男性。

 

ある日、担当児童の卓斗から父親を殺した犯人に会ってほしいとお願いされる。

その犯人は、品川真珠という狂気の連続殺人犯だった。

 

狂気の殺人犯との頭脳戦・心理戦が描かれているサスペンス要素が強い漫画です。

 

心理戦・頭脳戦漫画:虐殺ハッピーエンド

病気の妹を救うために望まない殺人を繰り返していく主人公の姿を描いている心理系漫画。

「1日1人、人を殺す」ことを強いられた主人公。

 

警察に捕まらずに1ヶ月間逃げ切りながら1日1殺をクリアできれば妹は助かる。

さらに1日1殺しなければ、時間がループして妹の体に負担がのしかかる。

 

大切な家族を守るために、主人公は罪の意識に飲み込まれながら殺人を犯していく。

主人公の心理描写をエグく描いている心理系漫画です。

 

心理戦・頭脳戦漫画:煉獄ゲーム

死刑執行の運命にあがらう主人公達の姿を描いているパニック系の心理戦漫画。

腕に死刑執行の4文字が浮かび上がり、若者が謎の爆死を遂げてしまう。

 

その事故で恋人を失ってしまった友達と主人公は謎を探るために現場となった池袋に向かう。

すると、謎の不気味な赤子から「お前ら、死刑」を囁かれる。

 

生き残りを賭けたゲームに強制的に参加されてしまうパニック系×ホラー系が入り混じった漫画です。

「神さまの言うとおり」などの漫画と同じ属性の作品。

 

おすすめの心理戦・頭脳戦漫画:中級編

おすすめの心理戦・頭脳戦漫画:中級編

次に心理戦・頭脳戦漫画の中級編を紹介します。

初級編よりも心理描写が強い漫画をまとめました。

 

心理戦・頭脳戦漫画:ミュージアム

カエルの被り物をした連続殺人犯と犯人を追う刑事との攻防を描いている漫画。

ある女性が獰猛な犬に食べられて殺害されてしまう事件が発生する。

 

「ドッグフードの刑」と書かれた紙が発見され、その事件を刑事である主人公は追うことに。

その後も様々な方法で猟奇殺人が行われ、犯人は主人公の妻をターゲットにしてしまう。

 

異常な連続殺人鬼との頭脳戦・心理戦が描かれているサスペンスホラー系の漫画です。

実写で映画化もされた人気作品です。

 

心理戦・頭脳戦漫画:友食い教室

友達の体を食べることが生き残ることの条件という恐怖のゲームに巻き込まれた主人公の姿を描いている。

ある日、桜坂高校1-Aの生徒たちの携帯に届いた1通のメールが届く、

 

そのメールがキッカケになり、『友食いゲーム』に参加させられてしまう生徒達。

ルールーは簡単で、指定されたものが死の宣告を受ける。

 

死の宣告を受けた者は、生き残るためには指定された人間の体の一部を食べなければいけない。

デスゲーム設定で描かれている心理系漫画ですが、グロい描写も多いので閲覧注意。

 

カニバリズム学園ホラーがお好きな方にはおすすめです。

 

心理戦・頭脳戦漫画:人間カード

戦慄の人間トレーディングサスペンスを描いている心理系漫画。

人間をカードの中に封印することができる「プリズン・カード」。

 

失踪した幼馴染ユウカの父親を探していたが、偶然にも闇のアイテムを見つけてしまう。

人間をカードにして売買するという新感覚の心理戦が描かれている漫画です。

 

読者の評価も分かれている作品ですが、着眼点が斬新なので頭脳系・心理系がお好きな方なら読んで損はないです。

 

心理戦・頭脳戦漫画:殺人オークション

殺害方法を競り落とす闇のオークションと事件を追う主人公の姿を描いている心理系漫画。

顔面が焼かれた全裸死体が発見されたことから、主人公は猟奇事件に巻き込まれていく。

 

次々に発生する謎の猟奇殺人事件には、闇のオークションサイトが関係していた。

競り落とした人間が、殺害方法をリクエストでき、運営部が殺人を実行に移す。

 

捜査が進むにつれて事件に関係する人物が次々と登場していく。

黒幕は誰なのか?頭脳戦と心理戦の両方を一度に楽しめるサスペンス系の漫画です。

 

心理戦・頭脳戦漫画:監獄実験-プリズンラボ-

いじめられっ子の主人公が、いじめの首謀者を監禁して復讐していく姿を描いている心理系漫画。

ある日、主人公の元に1通の奇妙な手紙が届く。

 

その手紙には、好きな相手を1ヶ月間換金できるという監禁ゲームの招待状だった。

主人公は、いじめの首謀者である女性を選び、今までの復讐を開始する。

 

憎しみを抱いている相手に人間がどのような行動をするのかリアルに描かれている。

殺す以外なら何をしても許される環境の中で主人公と監禁相手との関係も徐々に変化していきます。

 

登場人物の精神描写が上手く描かれている作品です。

 

心理戦・頭脳戦漫画:奴隷区 僕と23人の奴隷

相手を奴隷にできる器具を手にした24人の男女の姿を描いている心理系漫画。

勝負に勝ては相手を自分の奴隷にできるという世界で各々が自分の欲望のために動きます。

 

相手を奴隷にできる器具【SCM】を巡り、24人の運命が狂わされていく。

勝負に勝てば全てが自分の思い通りの世界にすることができる。

 

欲望・野望・復讐など様々な人間心理を上手く描いているサバイバル色の強い漫画です。

 

心理戦・頭脳戦漫画:俺の現実は恋愛ゲーム?? ~かと思ったら命がけのゲームだった~

美女たちを攻略する使命を与えられた主人公の活躍を描いている心理系漫画。

主人公は、「セーブ&ロード」と「アイテム」という力を手に入れる。

 

ゲームのルールーに戸惑いながらも、対象となった女性を攻略していく主人公。

女性達の秘密を暴けば好感度と高額な賞金をゲットできる。

 

様々な立場の女性達が登場し、主人公を惑わせていきます。

恋愛系の漫画かと思いきや、主人公の生死をかけたゲームへと発展していきます。

 

心理戦・頭脳戦漫画:拷問トーナメント

拷問トーナメントに巻き込まれていく主人公の姿を描ている心理系漫画。

主人公は、ある日自分にそっくりな青年が自殺している現場に遭遇してしまう。

 

学校の帰り道に謎の男に拉致された主人公は、目覚めると檻の中にいた。

秘密を早く吐かせることを競い合う拷問トーナメント。

 

主人公は、”白の貴公子”として拷問トーナメントに参加されられることになる。

拷問・尋問対決という特殊な心理戦・頭脳戦が楽しめる漫画です。

 

心理戦・頭脳戦漫画:交渉人 堂本零時

アウトローの世界の住人である主人公が交渉人として活躍する姿を描いている心理系漫画。

主人公は、依頼人のトラブルを仲介して解決することを生業にしているアウトロー。

 

受けた案件は、どんな手段を使っても遂行する非情な交渉人。

裏の世界を熟知している主人公が、あの手この手を使ってトラブルを解決していきます。

 

相手の駆け引きや交渉などが描かれており、心理戦・頭脳性が楽しめる作品です。

 

心理戦・頭脳戦漫画:バトルロワイアル

最後の1人になるまで殺し合いをさせられた中学生の姿を描いている漫画。

政府の意向により新設されたBR法により、無差別に全国から1クラスが選ばれる

 

選ばれたクラスの生徒は、ランダムに違う武器を渡され、生き残りをかけたサバイバルをさせられる。

生徒同士が生き残るために激しい頭脳戦を繰り広げる姿が楽しめる漫画です。

 

登場人物の心理描写も上手く描かれています。

サバイバル系×エロ系×グロ系の心理戦・頭脳戦漫画がお好きな方には特におすすめです。

 

心理戦・頭脳戦漫画:ドクムシ

廃校に閉じ込められた7人の男女の姿を描いているサバイバル系の心理戦漫画。

6人の男女と1人の少女が、謎の廃校で目を覚ます。

 

7日間生き残れば解放されるという謎のゲームに巻き込まれてしまう。

閉じ込められた男女は、次第に疑心暗鬼に陥り殺し合うようになっていく。

 

エグい描写も描かれており、登場キャラ同士の心理戦・頭脳戦も描かれている。

 

心理戦・頭脳戦漫画:ゴタ消し 示談交渉人 白井虎次郎

凄腕の交渉人が次々にトラブルを解決していく姿を描いている。

豊富な知識と闇の交渉術を駆使するやり手の交渉人が本作の主人公。

 

警察や弁護士が動いてくれないような案件をメインに交渉術を駆使して鮮やかに解決していく。

物語に登場する組織も主人公・警察・悪党とわかりやすい構図で描かれている。

 

交渉術や法の抜け穴など読んでいるだけでも勉強になる内容になっている。

心理戦・頭脳戦の基本は相手との交渉ですが、この漫画まさにその基本が描かれています。

 

心理戦・頭脳戦漫画:GIANT KILLING

弱小チームをやり手の監督が変えていく心理・頭脳系のサッカーチーム育成漫画。

主人公は、35歳のイングランド帰りのサッカー監督。

 

物喰いの大番狂わせ=GIANT KILLINGが大好きな少し天邪鬼な監督。

弱小プロサッカークラブのETUの監督に就任して負け癖のついているチームと選手を立て直していく。

 

サッカーの戦術だけでなく、選手やサポーターへの心理的なアプローチも上手く描かれている。

 

心理戦・頭脳戦漫画:名探偵コナン

謎の組織に薬を飲まされ子供の姿にさせられてしまった主人公。

高校生探偵として名を馳せていた主人公は、元の姿に戻るために組織を追いかけることなる。

 

探偵の毛利小五郎を影武者に使い、周囲に正体がバレないように次々に難事件を解決していく。

様々な事件を解決していくうちに、黒の組織が関与している事件にも巻き込まれていく。

 

子供の姿をした名探偵が、圧倒的な頭脳と心理戦を制して犯人を犯行を暴いていく本格的なミステリー漫画です。

 

心理戦・頭脳戦漫画:Dr.STONE

謎の光によって人類が石化して文明が滅んでしまう。

石化から奇跡的に復活した主人公が文明を復活させ、人類石化の謎を解いていく姿を描いていく。

 

主人公は原始時代レベルにまで落ちた文明を、科学の知識を頼りに徐々に進化させていく。

その過程で、石化から復活した人間達が独自でコミュニティーをつくり、派閥もできていく。

 

各々の目的や理想の世界のために、争いも発生していく。

文明が死んでしまった世界を舞台に、頭脳戦と生き乗るための心理戦が描かれている漫画です。

 

物語が進むにつれて、石化の謎や文明が進化し現代レベルに進化していきます。

 

おすすめの心理戦・頭脳戦漫画:上級編

おすすめの心理戦・頭脳戦漫画:上級編

最後に心理戦・頭脳戦漫画の上級編を紹介します。

登場キャラの心理描写や頭脳戦が強く描かれている漫画を集めました。

 

心理戦・頭脳戦漫画:プラチナエンド

神候補に選ばれた13人の人間達の争いを描いている心理戦漫画。

主人公は、ビルの屋上から身を投げて自殺しようとする。

 

しかし、寸前のところで天使に救われ、不思議な力をもらうことになる。

それがキッカケになり、同じような特殊な力を持っている人間との争いに巻き込まれることになる。

 

13人の神候補との熾烈な頭脳戦・心理戦を勝ち抜き、勝ち残っていく姿を描かれている。

エロシーンもあるので、心理戦以外にも見どころがあります。笑

 

心理戦・頭脳戦漫画:BLOODY MONDAY

天才ハッカーの主人公が、大量殺人を企てるテロリストと戦う姿を描いている漫画。

主人公は、カリスマハッカー「ファルコン」としての裏の顔を持っていた。

 

父の竜之介が所属する公安調査庁の一組織『THIRD-i』と連携して犯罪者逮捕にも協力している。

日本で発生したロシア連邦保安庁諜報員の殺害事件をキッカケに、犯罪組織の計画が動き出す。

 

テロ組織との頭脳戦・心理戦が繰り広げられる本格派のサスペンス系漫画。

 

心理戦・頭脳戦漫画:銀と金

金と権力の世界で生きる男たちの姿を描いている心理系漫画。

裏社会のフィクサーと呼ばれる主人公と裏社会の不思議な魅力に惹かれる少年がメイン。

 

大金を賭けたギャンブル・殺し合い・権力争いなど欲にまみれた世界が舞台。

登場キャラの人間心理が細かく描かれている作品としても有名。

 

殺人犯とのやり取りや大金を賭けた勝負の際の心理・頭脳戦の表現はずば抜けて優れています。

心理戦系のギャンブル漫画がお好きな方には特におすすめです。

 

心理戦・頭脳戦漫画:キングダム

中華統一を果たす若き日の始皇帝と将軍を目指す主人公の活躍を描いている漫画。

戦国時代を舞台に、隣接する国同士の領土争いと人間模様が楽しめる作品。

 

バトル系の漫画ですが、心理戦や頭脳戦の属性が強い作品でもあります。

内部の権力争いや派閥同士の争いなども細かく描かれています。

 

特に若き日の始皇帝とその権力を狙う呂不韋との権力争いは心理戦好きな方にはたまらないはず。

 

心理戦・頭脳戦漫画:賭博覇王伝 零

ギャンブルの王を決める大会に参加した主人公の活躍を描いている漫画。

主人公は、博才を日本一の資産家に認められ、「王への試験」の参加することになる。

 

そこには、同じようにギャンブルの才能を持っているライバルが野望のために集まっていた。

ライバルとの頭脳戦・心理戦を勝ち抜いていく主人公。

 

物語が進むにつれて、「王への試験」の本当の目的が明らかになっていく。

国家間の利権も絡むギャンブルへと発展していく。

 

心理戦・頭脳戦漫画:トモダチゲーム

5人の男女が仲間の借金返済のために過酷なゲームに挑んでいく姿を描いている心理系漫画。

大金を目の前にして脆くも崩れ去る友情と人間の愚かさがエグく描かれている。

 

5人の仲間の内、誰かが2000万円の借金を背負っていることが判明する。

1人400万円ずつ借金を背負い、トモダチゲームに参加することになる。

 

借金返済に向けて仲間たちと協力し合うが、トモダチゲームの過酷で卑劣なルールーに翻弄され絆が崩れていく。

頭脳戦・心理戦が濃厚に描かれているデスゲーム系の漫画です。

 

心理戦・頭脳戦漫画:出会って5秒でバトル

実験モニターにされ特殊な力を与えられた人間達の異能力バトルが描かれている漫画。

主人公は、自分に与えられた能力を使い、元凶である組織を潰すことを決意する。

 

「相手に思わせた能力が自分の能力になる」という特殊な力を使いライバルを撃破していく。

自分の能力を最大限に発揮させるため、相手に心理戦・頭脳戦を仕掛けていく主人公。

 

様々な異能力の持ち主が登場し、生き残りをかけて激しい栽培バルを繰り広げる。

脳力を武器にして戦う主人公の姿を描いている頭脳派能力バトル漫画です。

 

心理戦・頭脳戦漫画:多数欠

多数決を取り、多数派が問答無用で殺されていく日常に巻き込まれた主人公の姿を描いている漫画。

ある日、突然に町中の人々が死んでしまう。

 

主人公を含めた生き残った人間達に、皇帝と呼ばれる人間からメッセージが届く。

毎晩多数欠を取り、多数派を殺していくと伝えられる。

 

謎の多数欠に巻き込まれ、生き残るために裏切りや駆け引きが展開される。

多数欠を止めるために、皇帝を倒すための頭脳戦が展開される。

 

心理戦・頭脳戦漫画:王様達のヴァイキング

天才ハッカーの少年と投資家の男性の活躍を描いている漫画。

高校を中退し、仕事もクビになるコミュ障な天才ハッカーの少年

 

特異のハッキングで金融機関をサイバー攻撃する少年の前に大金を持った投資家の男性が現れる。

プログラミング技術を駆使し世の中の難題を解決する姿がメインで描かれている。

 

プログラミングの専門用語が多少登場するので、興味がある方には特におすすめ。

 

心理戦・頭脳戦漫画:かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~

相手に告白させることを目的に両想いの男女が頭脳性を繰り広げる漫画。

将来が約束されたエリートが集まる学校が舞台で描かれている頭脳系の恋愛作品。

 

生徒会会長の白銀御行と副会長の四宮かぐやは両思いだが、プライドが高すぎるため恋人関係になれない。

自分から告白するのは負けとプライドが邪魔をしていた。

 

お互いが、いかにして「相手に告白させるか」を考えあの手この手で相手の気持ちを惹こうとする。

エリート同士の“恋愛頭脳戦”が繰り広げられる心理戦系漫画です。

 

心理戦・頭脳戦漫画:嘘食い

嘘喰いと呼ばれる天才ギャンブラーの主人公の活躍を描いている漫画。

賭博を取り仕切る秘密組織「賭郎」(かけろう)との命を懸けた頭脳戦・心理戦が展開されます。

 

命をかけた二人ババ抜きや水中ポーカーなど奇抜なギャンブルも作中では描かれています。

主人公は、天才賭博師として描かれていますが、幾度となく敗北を喫します。

 

ギャンブル系の漫画の中でも高い評価を得ている作品です。

 

心理戦・頭脳戦漫画:LIAR GAME

億単位の金額を賭けた熾烈な勝負に巻き込まれていく人々の姿を描いている漫画。

LIAR GAMEという勝てば億万長者、負ければ億単位の負債を抱えるゲーム。

 

このゲームに参加した人間達の命がけの心理戦・頭脳戦が描かれている。

人のことを疑わない少女・天才詐欺師・裏で姑息に動くお調子者、天才的な頭脳の持ち主

 

様々なキャラが登場し、大金を狙い他人を蹴落としていきます。

心理戦や頭脳戦系の漫画ならLIAR GAMEを選べば間違いないでしょう。

 

心理戦・頭脳戦漫画:クロサギ

詐欺師によって一家心中に陥った過去を持っている少年が詐欺師を追い詰めていく姿を描いている。

主人公は、父親が過去に詐欺師に騙され自殺に追い込まれたことから、世の中の詐欺師を恨んでいた。

 

その経緯から詐欺師の情報をもらい、詐欺師を逆に嵌めることを生業にしていた。

詐欺師を罠に嵌めて大金を奪い、または社会的地位を奪うことを目的にしている。

 

詐欺師同士の頭脳戦・心理戦が楽しめる漫画です。

様々な詐欺事案も描かれているので、単純に知識を増やす意味でも役に立つ漫画です。

 

心理戦・頭脳戦漫画:人狼ゲーム

男女が生き残りを賭けたゲームに強制的に参加させられる姿を描いている漫画。

何者かに拉致され見知らぬ施設で目を覚ました男女たち。

 

訳もわからぬまま、村人役と人狼役に分かれてゲームに強制的に参加させられます。

ルールーは単純で、人狼役を見つけて処刑するだけ。

 

毎晩、人狼役だと思う相手を投票で決め、最も疑いをかけらてた人間は殺されます。

村人側が生き残るか、人狼側が生き残るか

 

生き死にがかかっている究極の頭脳戦・心理戦が展開されます。

 

心理戦・頭脳戦漫画:約束のネバーランド

鬼の食用児として育てられている人間が反乱を起こし自由を獲得するまでの姿を描いている。

鬼と人間が共存する世界が舞台となり、優秀な知力を持っている食用児の脳を鬼は食らっている。

 

一見普通の施設で暮している主人公と他の児童たちは、実は鬼用の食用児という設定。

その事実に気づいた、天才3人組が、施設の支配者である通常ママを欺き脱出することを企てます。

 

自分たちが生き残るために、ハイレベルな頭脳戦・心理戦が展開されていきます。

特に施設の支配者であるママとの心理戦が一番面白くおすすめ。

 

心理戦・頭脳戦漫画:DEATH NOTE

名前を書けば対象者を殺せる殺人ノートを巡り天才VS天才の究極の心理戦を描いている漫画。

主人公は、犯罪者は世の中に不要と考え、デスノートを使い次々に犯罪者を粛清していく。

 

不審死を続ける犯罪者に気づいた世界的に有名なLという天才探偵が立ち上がり、主人公を追い詰めていく。

日本警察と手を組んだLは、主人公が犯人であると疑い自分の身分を明かし接触してくる。

 

主人公は自分が犯人だという証拠をつかまれないように、Lは自分の本名を知られないようにする。

お互いがお互いを探り合う頭脳戦・心理戦が展開されるサスペンス系の有名漫画です。

 

心理戦・頭脳戦漫画:カイジ

後輩の借金を背負ってしまったことで、破滅をかけたギャンブルに挑むことになった主人公の姿を描いている。

フリーターで自堕落な生活を送っていたカイジは、ある日闇金の遠藤に後輩の借金の取り立てをされる。

 

これがキッカケになり、負債者たちが集まるクルーズ船に乗せられることになる。

借金返済を賭けて熾烈な頭脳戦・心理戦が展開される。

 

限定じゃんけん、鉄骨渡り、Eカード、地下チンチロ、沼パチンコ、麻雀

様々なギャンブルが登場し、破滅を賭けた戦いが描かれています。

 

登場人物の心理状態を独特の表現で描かれているので、そこも見どころの1つです。

 

心理戦・頭脳戦漫画:賭ケグルイ

ギャンブルの腕が全てという特殊な学園の世界が舞台に描かれている漫画。

上流階級や政界の子女が集まる名門校では、生徒同士の序列がギャンブルで決められていた。

 

そんな学園に生粋の天才ギャンブラーである少女が転校してきたことで、学園の均衡が崩れていく。

学生ながら、数百万円から億単位でギャンブルをする通常では考えられない世界が描かれている。

 

ギャンブル狂が揃っている学園を舞台に、女子学生同士の熾烈な頭脳・心理戦が展開される。

登場する女性は、美人が多くセクシーでエロい描写も描かれています。笑

 

おすすめの心理戦・頭脳戦漫画まとめ

おすすめの心理戦・頭脳戦漫画を紹介しました。

気になる漫画は見つかりましたか?

 

また新たにおすすめできるおすすめの心理戦・頭脳戦漫画が見つかりましたら、この記事にて紹介します。

他ジャンルのおすすめ漫画も、当メディアで紹介していますので、ぜひご活用ください。

 

以上、「心理戦・頭脳戦漫画おすすめ45選。駆け引き・知略・策略が楽しめる漫画を紹介する」でした。

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