- 幽遊白書の名言を楽しみたい
- 幽遊白書の各キャラごとの名言を知りたい
- 幽遊白書が大好き
- 幽遊白書をアニメでフル視聴したい
上記に少しでも当てはまる方に役立つ内容を記載しています。
この記事では、幽遊白書の名言を各キャラごとに詳しくご紹介します。
- 浦飯幽助
- 飛影
- 鞍馬
- 桑原
- 戸愚呂
- 他キャラ
幽遊白書には多数の魅力的なキャラが多く登場します。
各キャラの名言を厳選してまとめました。
幽遊白書が好きな方、興味がある方は、ぜひ最後までお楽しみください。
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幽遊白書の名言:浦飯幽助
車に引かれそうになった子供を助けるために変わりに引かれて死んでしまう。
しかし、霊感探偵になったことで霊力を持って生き返ることになる。
霊界探偵として、現世の人々に危害を及ぼす魔物と戦うことを義務づけられる。
実は父親が魔界の大妖怪で、ポテンシャルは妖怪の中でもトップクラス。
幽遊白書の名言:ゆるせねぇ。誰よりも自分自身を許せねーよ
戸愚呂の暴走により親友の桑原が犠牲になってしまう。
桑原のことを助けられない無力な自分のことを責めてこの名言を言い放ちました。
この後、力が覚醒し戸愚呂を圧倒します。
殺されてしまったと思っていた桑原は、実は死んだフリをしているだけでした。
幽助の隠された力を引き出すためにに名演技をしましたが、それが勝利に繋がっていきます。
幽遊白書の名言:あんたの全てを壊して俺が勝つ
戸愚呂との戦いも終盤に差し掛かった時に言い放ったカッコいい名言です。
戸愚呂は力を手に入れるために大事な物を捨ててきました。
自分の過去、人間としての姿、感情、仲間
戸愚呂の全てを否定して自分が勝つと堂々と宣言します。
この言葉通り、幽助は戸愚呂との死闘に勝利します。
幽遊白書の名言:小便ちびりそうになりながらその強さに憧れていたんだ
戸愚呂の圧倒的な強さに無意識に憧れていたことを素直に言葉にだしたワンシーンです。
幾度となく戸愚呂の圧倒的な力にボコボコにされてきた幽助
しかし、心の底では正体のわからない戸愚呂の力に憧れていました。
桑原の演技により、覚醒した幽助はその戸愚呂の力をギリギリで超えて倒します。
幽遊白書の名言:生き返ろうが生まれ変わろうが他の何でもねぇ
仙水に一度止めを刺されたが、魔族として蘇った幽助が言い放った名言です。
父親の血が覚醒し、魔族として復活したが、自分は自分と言い切ります。
魔族としての力に目覚めたことで、圧倒的な力を手に入れ仙水を追い詰めます。
幽遊白書の名言:右ストレートでぶっとばす
心を読める敵を相手にバカ正直に心の声を聴かせるワンシーンです。
右ストレートでぶっとばす、真っすぐいってぶっとばす
わかっていても避けられることがないという自信の表れでもあります。
この言葉通り、右ストレートで思いっきりぶん殴り倒してしまいます。
幽遊白書の名言:段々弱くなっていくてめーに勝ってもちっとも嬉しくねーよ
亡き妻との約束により人間を食べるのをやめたライゼン
すでに数百年も食事をしておらず、全盛期の半分以下の力も出せない状態でした。
そんなライゼンに対して、息子の幽助は人間を食えと言い放ちます。
しかし、ライゼンはこの提案を拒否しそのまま餓死してしまいます。
幽遊白書の名言:浦飯幽助の他名言
ただのケンカしようぜ国なんかぬきでよ
約束するよ。そしたら結婚しよう
どんな奴が相手だろーと負ける気がしねぇ
使いきっちまったのは精神力かな
なんかもう頂点を極めた者の虚しさってヤツを感じているのさ
母親が自分のことで泣いてるとこ見たことあっか?
あんなにバツがワリ―もんはねーぜ!!
捨てたのかよ?
逃げたんだろ?
さぁこいよ・・きっと面白れぇことが起きる
幽遊白書の名言:飛影の名言
冷酷で残虐な一面を持ち合わせている妖怪だが、幽助と行動を共にすることで徐々に変わっていく。
元A級妖怪だったが、邪眼を開眼させる手術を受けたために霊力が一時的に落ちている。
魔界の炎である黒炎を使い、様々な強敵を撃破していく。
戦闘能力では、幽助の次に高くここぞという場面では活躍することが多い重要なキャラ。
幽遊白書の名言:どうせ死ぬなら戦って死ぬ。あいつとな
仙水の仲間の能力により異次元に閉じ込められてしまった飛影が言い放った名言です。
どうせ死ぬなら幽助と一緒に戦って死ぬと宣言します。
圧倒的な力の仙水には勝てないと理解しての発言です。
この後、桑原の進化した次元刀により異空間から脱出します。
幽遊白書の名言:もう後戻りはできんぞ。巻き方を忘れちまったからな
暗黒武術会での決勝で封印を解いて力を披露した飛影が言い放った名言です。
邪眼に目覚めた飛影の力は、戸愚呂チームのメンバーでさえ余裕で圧倒するレベルでした。
全盛期の飛影の力に比べると程遠いですが、人間界で戦うなら十分すぎる力でした。
幽遊白書の名言:ハッピーバースデイ
魔界の3大妖怪の1人である骸に対して言い放った洒落た名言です。
骸は、幼い時に育ての親から酷い虐待を受けていました。
しかし、その親の悪知恵によりその記憶はいい思い出に改算されていました。
そのことに気付いた飛影は、骸の育ての親を襲いある程度刺激を与えても死なないように細工して骸に渡します。
偽りの記憶から開放し誕生日プレゼント代わりに骸に渡します。
幽遊白書の名言:仲間さ。あいつらのな
妹の幸奈に対して言い放った飛影らしからぬ言葉です。
飛影は、自分が実の兄であることを隠しています。
自分の素性を幸奈から聞かれた際に、言い放った名言です。
誤魔化すための意味もありますが、実は本心からでた言葉でもあります。
幽遊白書の名言:飛影の他名言
全力をもって!今ここで貴様を殺す
見せてやる極めた黒竜波をな
邪眼の力をなめるなよ
懐かしい風だぜ 心地よくて落ち着く 腐った血と肉が混じりあった魔界の風だ
頼りない貴様らをあえて信用してこの技を使ってやったんだ
もし起きたとき負けてたら承知せんぞ
殺しはせん貴様のうす汚い命で雪菜をよごしたくないからな
すべての憎しみは過去のものだお前にはもう必要ないはずだ
すべてを捨てるのは早すぎるお前も、オレも
幽遊白書の名言:蔵馬の名言
銀髪の妖子であり魔界の元伝説の盗賊。
人間である南野秀一の体を借りていて普段は人間して生活している。
冷静沈着で頭の回転が速く幽助の仲間の中で一番知的で戦略家である。
植物を操り、芸術的な技が多いが殺傷能力が非常に高い。
冷静さ・冷酷さ・頭脳・優しさ全てを兼ね備えているハイブリット型の妖怪です。
幽遊白書の名言:お前は死にすら値しない
戸愚呂兄に対して言い放った冷酷な一言。
弟に殴られて体をバラバラにされた戸愚呂兄でしたが、しぶとく生き延びていました。
仙水の部下であるグルメマスターに食われてしまいますが、逆に体を乗っ取ることに成功します。
そして、仙水との決戦の際に鞍馬と再会し戦うことになります。
鞍馬は、戸愚呂兄に特殊な種を植え付けて永遠に幻覚の中で戦い続けるようにしてしまいます。
死ぬことさえできずに苦しみ続けるようにして言い放った名言です。
幽遊白書の名言:オレは4人のうち誰が欠けてもいやだ
幽助・桑原・飛影・自分の4人は誰一人欠けてはいけない。
一緒に行動するうちに、仲間意識ができてしまったことを意味する名言です。
優しい性格で仲間思いの鞍馬だからこそ似合う名言です。
幽遊白書の名言:俺をあんまり怒らせるな
鞍馬は、黄泉の部下によって弟の体を人質に取られていました。
黄泉の部下が冗談で鞍馬の弟に危害を加えることを匂わす発言をした際に言い放った名言です。
『どうでもよくなることだって たまにはあるんだぜ』
鞍馬のこの言葉を聞き、黄泉の部下はビビり謝ります。
幽遊白書の名言:鞍馬の他名言
大切なものを守るため冷酷になる
隠そうとするものを見つけるのは得意なんだ本業は盗賊だからね
存在理由が変わっても生きていけるさ オレがいい例だ
もしおまえがそんな真似をすれば
いかなる手段を用いてでもお前を殺す
もう2、3分遊んでもよかったかな
切り札は先に見せるな
見せるならさらに奥の手を持て
さぁお仕置きの時間だ
オレを怒らせた罪は重い
幽遊白書の名言:戸愚呂の名言
元人間だが過去に仲間を皆殺しにされた経験から力を求めて自ら妖怪になった。
圧倒的な力で暗黒武術大会の王者として君臨している。
実の兄のことを殴り飛ばし殺しかけるほどの冷徹さを持ち合わせている。
60%、80%、100%と力と肉体を自在にコントロールすることができる。
幽遊白書の名言:自分が死なないとでも思っているのか?
暗黒武術大会の決勝で幽助に対して言い放った戸愚呂の名言です。
圧倒的な力で幽助の攻撃を軽々と受け流す戸愚呂
力の差に絶望している幽助に対して止めの一言を突きつけます。
この言葉を聞き幽助はさらに危機感を募らせます。
幽遊白書の名言:今のお前に足りないものがある。危機感だ
覚悟の足りない幽助に対して戸愚呂が言い放った名言。
自分から見ても、幽助は危機感がまったく足りないと言い放ちます。
自分がこれから死ぬかもしれないという自覚が足りないという意味も込められています。
この後、圧倒的な力で幽助を追い詰めていきます。
幽遊白書の名言:何か一つを極めるということは他の全てを捨てること
戸愚呂は力を求めたことから全てを捨ててきました。
幽助に対して、それができないお前ははんぱ者だと言い放ちます。
しかし、それは捨てたんではなく逃げただけだ
そう戸愚呂に言い返し応戦します。
最終的に、戸愚呂は幽助に敗れ自分の間違いを認めます。
幽遊白書の名言:戸愚呂の他名言
奴をくだくのは技を超える限りない力!!
技を超えた純粋な強さそれがパワーだ
フルパワー100%中の100%
他の誰かのために120%の力を出せる
それがお前たちの強さだ
世話ばかりかけちまったな
奴は必ずまだ強くなる。だが間違えればオレみたいになっちまう
お前がもう少しお守りをしてやれ
幽遊白書他キャラの名言
幽遊白書には紹介した以外にも様々なキャラが存在します。
次に脇役キャラの名言をご紹介します。
幽遊白書の名言:しかしなぜかな ちっとも褒める気がしないのは
子供を助けるために変わりに車に引かれて死んでしまった幽助
葬式で担任の先生が言い放った名言です。
幽助は、不良として手を焼いていた生徒でした
しかし、他の生徒同様に可愛がっていたことがよくわかる言葉ですね。
幽遊白書の名言:ここに人間はいなかった・・一人もな
霊界探偵時代の仙水が人間に絶望した際に言い放った名言です。
仙水が見たのは、妖怪を人間が残虐な拷問をしたり、殺害しているところでした。
仙水は、信じてきた人間達の本性に絶望しその場にいた人間を皆殺しにしてしまいます。
この後、仙水は悪の道に突き進むことになります。
幽遊白書の名言:今ではこの上半身は俺の誇りだ治す気もない
魔界の3大妖怪の1人である骸が言い放った名言です。
右上半身は怪我により激しく損傷していました。
治そうと思えば治せるが、この傷は自分の誇りだと言い、あえて治していません。
治療中の飛影を前にして、自分の全てを知って欲しいといい自分の姿をさらけ出します。
幽遊白書の名言:こんな奴の命をお前がしょいこむことなんてない
力に目覚めた殺人ドクターに止めを刺した幽助に言い放った一言。
殺人ドクターの力を解除して被害者の命を救うためには、術者である本人の命を奪う必要がありました。
まだ人を殺めたことがない幽助は苦悩の末、被害者を救うためにドクターを殺すつもりで攻撃をしました。
幽助の攻撃により心臓が止まってしまったドクターでしたが
ギリギリのところで限界が心臓マッサージをして蘇生させます。
俺は、花も木も虫も動物も好きなんだよ
ただ嫌いなのは人間だけだ
仙水
でも不思議ですよね
今この街を守りたいって思っている
真剣勝負は技量に関わらずいいものだ
決する瞬間に互いの道程が花火のように咲いて散る
躯
てめぇはこんなもんじゃねぇはずだろ?
オレを幻滅させるなよ
桑原
ムカつくまま暴れるだけなら奴らと変わらねーぜ?
キタネェ奴らにも筋通して勝つからかっこいいんじゃねーか
桑原
幽遊白書の名言まとめ
幽遊白書の名言をキャラごとにまとめて紹介しました。
幽遊白書は、バトル系作品のため、カッコいい名言が多いです。
連載が終了して時間が経過していますが、未だに根強い人気がある名作です。
名言が新たに見つかりましたら、この記事にて詳しく紹介していきます。
また当メディアでは、別記事にて各作品ごとに名言をまとめて紹介しています。
名言がお好きな方は、ぜひご活用ください。
以上、『幽遊白書の名言集。各キャラごとの心に残る言葉を厳選して紹介する』でした。